団体について
「魚と子どものネットワーク」は、子どもたちが自然や地域と関わる機会をつくるNPO(任意団体)。本導入では、イベント申込・名簿作成・証明書発行を一気通貫で支える小規模向けWebシステムを提供しました。
導入前の課題
- 申し込み経路が電話・LINE・紙などに分散して管理が煩雑
- 主な申し込みはLINE経由。代表が記憶を頼りに「誰が誰か」を識別し名簿を作成。ときには「この人誰?」を調べるために半年分のメールをさかのぼることも
- ボランティア証明書の集計・発行作業が完全に手作業で、膨大な時間がかかっていた
- 保険適用のため、名簿には住所・電話番号・年齢が必要で、全ての行を埋めるのに膨大な時間がかかっていた
- 個人情報を適切に保管して扱うことが難しかった
解決アプローチ
従来のイベント告知方法(LINE)に合わせて、LINE用のテンプレートや、QRコードを出力する機能を搭載。
ログインや会員登録なしで使える仕組みに。情報の訂正のため、専用の一時URLが発行される。
Cookieを許可していれば、参加履歴を見ることができる。
従来と導入後の流れ
成果(KPI)
▲ 80%名簿作成の工数
▲ 80%証明書発行の工数
× 0申し込みの取りこぼし
画面イメージ
イベント情報画面

LINE用テンプレート

申込フォーム

名簿画面

名簿Excelイメージ

証明書出力画面

証明書Excelイメージ

参加履歴画面

インタビュー
「大変な作業がなくなって、当日の運営が落ち着きました。参加者にも『簡単でした』と好評です。」— 魚と子どものネットワーク/代表 新玉 拓也
システム構成
- フロントエンド:Next.js(TypeScript)
- バックエンド:ASP.NET Core
- データベース:Azure SQL Database
- インフラ:Azure VM + Docker Compose、GitLab CI/CD、Ansible
- 監視:Grafana / Loki(稼働状況の可視化)
- メール配信:Amazon SES
技術構成図

自動監視
システムがダウンしていないか、データベースは稼働しているか、容量不足はないかなどをGrafana-Lokiを使って常に自動監視。
トラブルを素早く察知できるような仕組みになっています。
トラブルを素早く察知できるような仕組みになっています。

導入スケジュール
- 開発:約1か月
- 試験運用:約2週間
- 改善フェーズ:継続的に実施
セキュリティと個人情報保護
- TLSによる暗号化通信(Let’s Encrypt 証明書)
- 管理画面は関係者のみ(ロールベース権限)
- ログの保全・アクセス監査(必要最小限)
よくある質問
Q. 小規模でも導入できますか?
A. はい。月1回のイベントから利用できます。将来の拡張にも対応します。
Q. 費用感は?
A. 団体の規模や運用、納期、必要な機能に合わせて柔軟に設定可能です。
また、このシステムと全く同じか、最小限のカスタマイズであれば、格安でご提供できます。まずはご相談ください。
お気軽にお問い合わせください
「うちでも使えそう?」と感じたら、まずはご相談ください。
団体/企業ごとの事情に合わせたオーダーメイド構成をご提案します。
